「花がしょんぼりしてる」…ってどう言えば?

「花がしょんぼりしてる」…ってどう言えば?

日本語を英語に訳そうとしたら、なかなかできないこと…ありませんか? それは、日本語でまず文章を考えてしまうから。意外に簡単な英語で表現できること、たくさんあるんです。今回は「しょんぼり」を英語で表現してみましょう。

 

「しょんぼりしている」ってどう言えば?

冬が終わりかけている3月など、庭に植えている花に水をあげようと思って外に出ると…あっ!寒いから大丈夫だと油断して、水やりを少なめにしていたらなんてこった、花がしょんぼりしているではありませんか!春の日差しを甘くみていた!

そんな時の「花がしょんぼりしている」…英語でどう言えばいいでしょうか?

 

It looks sad.

 

え、sad って「悲しい」ちゃうん?…と思いますよね。

 

ここでは前にも言ったことがあると思いますが、中学英語で十分、会話はできます。

「しょんぼり」を調べると他にもいろんな単語が出てきますが、むしろ難しい英単語を使うほうが、へんな感じに聞こえる場合すらあります。

そしてこれもまたいつも言っていることですが、「直訳しないこと」も大切。上記の英文を訳してしまうと「それ(花)は悲しく見える」となってしまい、なんだか堅くないですか。

文法的な話をすると、今回の「花」は it になりますので、三単現の s が付きますね。

 

↑ こんなのも、悲しそうに見えますね。

 

 

My baby looks so happy!
今日うちの子楽しそう!

感情を言葉で伝えられない赤ちゃんなどは、周りが想像しますよね。きっとこの赤ちゃんは笑顔だったり、手足をバタバタ動かして楽しさを表現しているのでしょう。

 

辞書を調べるのもアリなのですが、会話においてはそんな時間はないことのほうが多いでしょう。自分の知っている言葉で表現する、柔らかい頭を持つことも、英語力(会話力)には欠かせませんよ。

 

 

見た目以外について

見た目に悲しく見えるなら、先ほどの例のように、 look を使えばOKですね。他の表現方法もついでに習得してしまいましょう。

 

sound(~のように聞こえる)

 

Are you okay? You sound a little sad…
(電話などで) 疲れてるん? なんかしんどそうに聞こえるけど…

 

上記の例のように、電話などでは相手の姿は見えない、そんな時に使えます。

 

 

もうひとつ例をご紹介しましょう。昨日めちゃくちゃ楽しい日やったと話していた友達の話を、別の友人にするとき。

 

Julie sounded so excited yesterday. She said she had a great day.
ジュリーめちゃ嬉しそうやったで昨日。いい一日やったみたい。

 

このように、面と向かって話している時でも使えますね。

 

 

seem (~のようだ)

この seem は、見た目でもそう聞こえたのでもなく、憶測の話。多分そうだと思う、という感じの時に使います。

 

She seemed like she was sad.
あの子なんか悲しそうやったな。

 

確実に悲しいと断言できるわけでもなく、自分がそう思う、といった感じですね。

ところで、ここでの like も「~みたい」「っぽい」という意味で使われている単語です。「好き」ではないのでご注意くださいね。

 

 

↑ 寂しそうに見えますね。

 

 

↓ メールやチャットとかでも絵文字でキラキラしてたりハートマークがあったりすると楽しそうだと想像できたりしますよね。こんな時にも使えそうです。

 

 

まとめ

look ~のように見える

sound ~のように聞こえる

seem ~のようだ(と思う)