やっときゃ良かった! やらんときゃ良かった! 後悔の念を表現する

やっときゃ良かった! やらんときゃ良かった! 後悔の念を表現する

人間生きていれば、後悔はどこかで必ず経験することがあります。そんな「後悔の念」を表現する文法を、しっかりここで理解し使えるようにしましょう。会話力がぐんと上がりますよ。

 

後悔の気持ちを表現するには

 

~、やっときゃよかった / やらんときゃよかった
should/shouldn’t have + 過去分詞形

メンドクサイ、分かりにくい、長いと思われるこの should/shouldn’t + have + 過去分詞形 ですが、これは「うわー、やらんかったら良かった!」もしくは「やっときゃ良かった!」と後悔するときに使えるフレーズです。冒頭でも言いましたが、人間生きていると毎日こういった後悔を大なり小なり経験しているもの。そうなると毎日だって使えてしまう、超便利なフレーズなんですよ。過去分詞形のところを別の動詞に変えるだけでいいので、ぜひ何度も口に出して練習し習得してくださいね。

 

やらんときゃ良かった! 例文

 

Ahh, I shouldn’t have told that to her…. she should be mad at me now..
ああ…彼女にあんなこと言わんかったらよかったよ…多分嫌われてるわ俺…

ささいなケンカ、口論。思ってもないことを口走ってしまうことも、誰にでもあるのではないでしょうか。

 

 

やっときゃ良かった! 例文

 

Ahh, I should have told that to her…. she should be mad at me now..
ああ…彼女にちゃんと言っときゃよかったよ…多分嫌われてるわ俺…

あれ、さっきと同じ? と思ってしまう方も多いと思いますが、今度は「ちゃんと説明しときゃよかった」という後悔です。例えば道端で女性と話しているのを目撃された彼、怒る彼女は聞く耳を持たず去ってしまった。でも強引にでも引き留め、これはイトコだったんだとちゃんと言えば良かった… なんて場面を想像してみてくださいね。

とにかく、恋愛に後悔はつきものです。

 

他にも使えるフレーズを紹介したページがありますので、良ければそちらもどうぞ。

 

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まとめ

should have + 過去分詞形 やっときゃ良かった

shouldn’t have + 過去分詞形 やらんときゃ良かった