自己紹介で I’m Japanese. とはあまり言わない

自己紹介で I’m Japanese. とはあまり言わない

留学や海外の語学学校に入学した時など、世界各国さまざまな国から人が集まる場所においては、まず自己紹介をすることも多いでしょう。よく日本人はそこで、I’m Japanese. (私日本人です)と言うのを見かけますが、ちょっと待って、それ実はあまりお勧めできないんですよ。その理由と、ベターな言い方をここで学びましょう。

 

I’m Japanese. が良くないワケ

外国人に聞いたところ、少し「日本人であること」を強調する(自慢する)表現になり得るね、と言っていました。そういえば、あまり I’m American.  I’m Filipino. など、「I’m +国名」を聞かない気もします。

日本は、世界から見てまだ先進国の部類に入るかもしれません。日本人であること=ステータスのような時代もあったと年配の方々に聞いたこともありますが、今やアジア諸国にその勢いは抜かされつつあります。もちろん今でも日本人であることを誇りに思い、堂々と I’m Japanese. と言っても間違いでは決してないですし、単純に日本人であることを伝えるために言うこともアリです。なに人ですか聞かれたら普通に答えるのも当然です。口調や話し方、声の強弱によっても相手への印象は変わるでしょうし。

だから、そこに、ちょっとだけ、上記のような感情を持つ人もいるかも、こんな意見もある、というのを知っておいてもぐらいでもいいかと思います。

 

 

別の言い方

では、I’m Japanese. の代わりに使えるフレーズをご紹介しましょう。

 

I’m from Japan.
僕日本から来たんです。

 

この表現では「なに人」ではなく「どこから来たか」を言っているだけになるので、実は日本人なのかアメリカ人なのか、ベトナム人なのかはここでは分かりません。

例えばハーフの人。自分がなに人かは、少し説明が必要だったりします。そんな場合はサラリと I’m from Vietnam. なんて言うのも手でしょうか。日本だってベトナムだって、いろんな人が住んでいます。ましてやアメリカやオーストラリアなど移民が多い国、ヨーロッパ等国際結婚が当たり前の国々の人にとって「自分はなに人か」というよりも「どこの国に住んでいるか」などを言うほうが多い、だからよく I’m from … の文章を聞くのかもしれませんね。

 

 

まとめ

自己紹介では、I’m Japanese. ではなく、I’m from Japan. でいったほうがベター…かもしれません。