発音矯正・会話力アップ方法

発音矯正・会話力アップ方法
日本人の永遠の課題「発音矯正・会話力アップ」! 用意するものはスマホなど「録音ができるモノ」だけ。だれにでもできる方法ですが、あまりやっている人はいません。その理由も含め、お話していきましょう。さてどんな方法なのでしょうか。

自分のスピーキング力を知る

今回ご紹介するのは「自分の声を客観的に聴く」という方法です。さて、用意したスマホで、自分の話す英語を録音してみましょう。話す内容は、例えば洋画やYoutubeなど音声があるものであれば、お手本があるのでやりやすいかもしれませんね。でもそこで注意、最初から俳優さんのペラペラ話す長い文章を練習しないこと。最初は、短い文章を選びましょう。会話のやりとりをまるごとやるのもオススメできません。日常会話は、練習したその通りには絶対なりませんから。

また、自分で書いた自己紹介文など、お手本がないものでもOKですね。どちらかというと、そのほうが「自分のこと」なのでしっくりくるし、練習した後絶対日常で使えるフレーズでしょうから。英語圏の人になったつもりで、演技してみてください。
さて、ではその録音したものを聴いてみてください。そうすると…?

 

Oh my god!
ヘタクソすぎる!!(笑)

 

と誰しもが感じるのではと私は思います。ええ、私自身も、そう思いました(笑)英語ができるようになった今でも、まだまだそう思います!

つまってしまったところ、間違えて発音してしまったところ、そもそも知らない単語だったり、実はよく意味が分からない文章だったり。いろんな発見がありますよ。

 

 

自分のヘタクソを、直そう

録音したものを聞き愕然としてしまうかもしれませんが、ちょっと頑張ってそのヘタクソに向き合い、直す努力をしましょう。一度や二度じゃだめですよ、しっかり、何度も練習するのです。

 

 

練習を重ねることの大切さ

初級者でも中級者でも、英語がなかなかスラスラと話せないと嘆く人は多いものです。そこで質問。

 

「何度練習しましたか?」

3回、5回…10回かもしれません。が、それだけでペラペラになるのでしょうか。もっともっと、たくさん練習する必要があるのです。そしてこうやって自分の間違いやクセに気づき、直していく…地道な努力が必要なのです。

また、日本人によくありがちな「ヘタクソ・間違いを恐れて話せない」…自分の英語がヘタクソであればあるほど、人に聞かれるのが恥ずかしいと思うかもしれません。英語を話すのに恥ずかしさを捨てよ、と私はよく言っていますが、ここではそのネガティブな感情ををうまく利用し、恥ずかしくない英語を話すために、より一生懸命練習を…と考えると、できる気がしませんか(笑)

少し余談にはなりますが、留守電に録音しておいた自分の声や、オンライン会議のビデオに映っている自分の会話を聞くと、とてもヘンな感じがしますよね。これは頭蓋骨を通して聞く声と、外から聞く音とは聞こえ方が違うからだとか。ヘタクソなのではなくて、ただ聞き慣れないヘンな声なだけかもしれませんね。

 

 

この練習法を使うにあたって大切なこと

この練習をする上で注意すべきことは、棒読みになったり、考えずにただ繰り返す「口の練習」になっていないかどうか、です。ちゃんとその話す内容のことを考え、相手がいると仮定したり想像したりして練習することが大切です

例えば小学生の漢字の宿題も、ただ書くことだけ・終わらせることにだけ一生懸命になってしまい、肝心の漢字を覚えて使えるようになる、という目的を忘れ(知らず?)、そうすると結局覚えていない。何のために時間を費やしたんだか…となってしまいますね。それと同じです。社会人であれば、仕事の合間に勉強、といった方も多いでしょう。大切な時間を無駄に使わないためにも「頭をちゃんとつかって練習」しましょう。

 

 

 

この練習法の弱点

とはいえ、この練習法の一番の難点は、みんな「自分の声は聴きたくない」と思うところでしょう(笑) そして聴きたくないもんだから、やりたくない。で、やらない。ええ、そうなるでしょう。でも、上手に話せるようになるには、やっぱり話す練習しかありませんよね。もちろんこの方法が一番いいとは言えませんし、人により違うでしょう。録音せずとも、声に出すだけでも自分のつまるところに気づけたりしますので、あくまでもアイデアの一つとして、こんなのもあるんだなぁと思っていただければ幸いです。肝心なのは、ちゃんと声に出すこと、です。

 

 

 

アナウンサーもこの方法を活用している!?

私の知人のアナウンサーさんも、この方法で練習しているそうです。声のプロも活用していると思うと、やってみる気になりませんか?

 

 

 

 

まとめ

会話力を上げるには、自分の声を録音して聴いて、上手になるまで何度も練習してみましょう。