poor「貧しい」以外の意味

poor「貧しい」以外の意味

こんにちは、Eri (プロフィールはコチラ)です。

poor と言えば「貧しい」という意味が最初に思い浮かぶのではないでしょうか(私も初心者の時そうでした)。確かにそれはそうなんですけど、それ以外にもよく日常で頻繁に登場する使い方があるのをご存じでしょうか。

poor の基本

冒頭でお話した通り、poor の基本的な意味は「貧しい」で、形容詞になります。

 

Kate was really poor.
ケイトめっちゃ貧乏やってん。

 

poor ふたつめの使い方

また「貧しい=お金が少ない」、つまりお金に関係なく「少ない」「乏しい」という意味でもよく使われます。そういえば、貧乏という漢字の「乏」は「乏しい」と書きますよね。

 

They broke up because of poor communication.
コミュニケーション不足のせいで、彼らは別れた。

 

I’m so poor at English.
私、英語めっちゃ苦手。

 

「poor at ●●」という言い方の他に「bad at ●●」もよく使われますよ。また「得意だ」と言いたいならば、bad の反対 good を用いて「good at ●●」と言えばOK。

 

poor 3つ目の使い方

それは「かわいそうな」。例文を見てみましょう。

 

Poor Eri!
かわいそうなエリちゃん!

実はこのフレーズ、初心者の頃の私が実際に体験した出来事なんですよ。これを言われた私は「貧乏なんかじゃないわ!」と少々歯向かったことを覚えています。勘違いですね(笑)

 

 

まとめ

「貧しい」以外のほうが意外にも使う場面が多いと思うこの単語。日常でぜひ使ってみてくださいね。

 

 

 

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